【古希の手習い!】ガソリンスタンドでシンプル顧客管理システムに挑戦中!

顧客管理の重要性

皆さん、こんにちは!

定年後、地元のガソリンスタンドでアルバイトとして働いている私です。

第二の人生、体を動かしながら地域の方とお話しできるのが楽しくて、充実した日々を送っています。

さて、この仕事で「おお、これは苦手かも…」と正直、及び腰になっていたことがありました。

それは、「顧客管理」です。

聞けば聞くほど、「システム」「データ入力」「パソコン操作」…。

「古希もとっくに過ぎた私に、そんな難しいことができるのだろうか…」と、なんだかデジタルアレルギーが出てしまいそうでした。

若い頃は全く触れてこなかった分野ですから、余計にそう思ってしまったんですね。

ところが、実際にこのガソリンスタンドにある「顧客管理システム」とやらを使ってみて、私のイメージはガラリと変わりました。

てっきり、何やらボタンがたくさん並んでいて、カタカナ用語が飛び交うような「多機能で高スペック」なものを想像していたんです。

ところが、うちの店のシステムは全く違いました。

これがですね、本当にシンプル!

必要な情報を、決められた箇所にポンポンと入れていくだけ。

操作画面もごちゃごちゃしていなくて、スッキリしています。

これなら、私のようなメカ音痴でも、落ち着いてやれば何とかなりそうだぞ…と、少し光明が見えてきました。

もちろん、最初は戸惑うことばかり。

でも、若いスタッフの子たちが、本当に根気強く、分かりやすく教えてくれるんです。

「〇〇さんはここをクリックすれば大丈夫ですよ」「この場合はこうしてください」と、一つ一つ丁寧に付き合ってくれます。

その優しさに応えたくて、休憩時間や家に帰ってからも、教えてもらったことを頭の中で反芻したり、お店のパソコンで(営業時間外に許可を得て!)練習させてもらったりと、まさに

**「日々猛特訓中」**です(笑)。

おかげで、少しずつですが、自分で入力できるようになってきました。

システムを使うことへの苦手意識も、だいぶ薄れてきたように思います。

考えてみれば、今の世の中、高齢者でも使いやすいようにと、色々なものがシンプルに、直感的に操作できるようになってきているのかもしれませんね。

この顧客管理システムも、まさにそんな時代の流れに乗っているのかもしれない…なんて、勝手に納得しています。

「こんなに簡単なツールがあるなら、私のような年寄りでも、まだまだできる仕事があるじゃないか!」

今回の経験を通して、そう強く感じました。

新しいこと、特にデジタルなものに「もう歳だから…」と諦めてしまいがちでしたが、食わず嫌いは良くないですね。

シンプルな仕組みであれば、経験や慣れで十分にカバーできることを実感しました。

これからも、若いスタッフから学びながら、このシンプルシステムを使いこなせるように頑張ります!そして、私と同じように「自分には無理かも」と思っている方にも、「案外できるもんだよ!」と伝えていきたいですね。

いくつになっても、新しい挑戦は楽しいものです!

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