【顧客管理の悩み解決】お客様が快く個人情報を記入してくれる、たった一つの工夫とは?

顧客管理の重要性

「またのご来店に繋げたい」「お得な情報をお知らせしたい」

お客様に最高のサービスを提供し続けるために、顧客情報の管理は欠かせません。

しかし、いざ個人情報のご記入をお願いすると、ためらわれたり、拒否されて

しまったり…そんなお悩みを抱えている事業者様は多いのではないでしょうか?

特に、当ガソリンスタンドでは車検やタイヤ交換、コーティングといったカーサービス

を提供している店舗では、お客様との継続的なお付き合いが不可欠です。

しかし、私たちが以前使っていた「作業報告書」や「作業申込書」といった書類では、

ご記入をためらうお客様が少なからずいらっしゃいました。

お客様が感じる「不安」とは?

「なぜ個人情報を書かなければいけないのだろう?」

「DMや営業電話がたくさん来るのではないか?」

お客様が記入をためらう背景には、このような心理があるのかもしれません。

単に「お店側の都合で情報を集められている」と感じさせてしまっていたのです。

作業後のアフターフォローは当然のこととして行いますが、その想いがお客様に伝わって

いなければ、個人情報というデリケートな情報を提供することに抵抗を感じるのは自然な

ことでしょう。

「安心感」が鍵だった!書類の名前を一つ変えるだけ

そこで私たちは、ある一つの工夫を試みました。

それは、ご記入いただく用紙の見出しを「商品補償確認書」に変えたことです。

内容はこれまでと大きく変わりません。

お客様のお名前、ご連絡先、そして今回ご提供したサービス内容の確認です。

しかし、この小さな変更が、お客様の反応を劇的に変えました。

高額なサービスはもちろんのこと、オイル交換のような比較的安価な作業であっても、

ほとんどのお客様が何の躊躇もなく、快くご記入いただけるようになったのです。

なぜ「商品補償確認書」なら書いてくれるのか?

「商品補償確認書」という名称は、お客様にとって「個人情報を“提供する”」という感覚から

「自分のための“保障を確保する”」というポジティブな行為へと意識を変える効果があったの

だと考えています。

  • 「この書類にサインすることで、万が一の時にきちんと対応してもらえる」
  • 「提供したサービスに責任を持ってくれる証だ」

お客様は、この書類そのものに「安心感」を感じ、ご自身の情報を記入することに明確な

メリットを見出してくださるのです。

もちろん、私たちはこれまでと変わらず、すべての作業に責任を持ってアフターフォロー

を行いますが、その「見えない安心」を「見える形」にすることが、いかに大切かを実感

しました。

まとめ

もし、あなたがお客様の個人情報獲得に苦労されているのであれば、ぜひこの方法を

試してみてはいかがでしょうか。

お客様に「安心」を提供することが、結果として私たち事業者にとって最も価値のある

「信頼」という名の顧客リストに繋がっていきます。

お客様とのより良い関係づくりのヒントになれば幸いです。

↓↓↓↓↓RIBBONシステムは、新規契約導入キャンペーン企画中↓↓↓↓↓↓↓↓

『RIBBON SYSTEM』で顧客フォローを最適化ハガキとSMSを組み合わせた
ハイブリッド型DM発送代行サービスで、次回車検予約率を最大化します。

RIBBON SYSTEM
『RIBBON SYSTEM』で顧客フォローを最適化ハガキとSMSを組み合わせたハイブリッド型DM発送代行サービスで、次回車検予約率を最大化します。

RIBBON SYSTEM

【お問い合わせ】


〒745-0814 山口県周南市鼓海2丁目118番67
 TEL 0834-26-0005  FAX 0834-26-0004   
 携帯 080-6342-1512   担当:玉野

e-mail  ttamano@yama-ss.com

ホームページ:https://yama-ss.com/ribbon-system

タイトルとURLをコピーしました